日本が相当ヤバいことになっている

日本では政治の話はご法度のような空気がある。なんでそんなふうになってしまったんだろう。大阪の居酒屋で気安く阪神タイガースの悪口が言えないように、維新や公明党の狂信的な支持者がどこかに潜んでいたら怖いな・・・という不安は確かにある。話す場所と相手は選んだほうがいいが、政治の話をしだすと急に押し黙り、誰も意見を言わなくなる日本人独特の有様は、一人一人が政治思想や信条をしっかり持っている海外の人からすれば考えられない民族性だろう。政治は生活に直結することなのだから、どこの政党を支持しているとか、どこの政党は政策が良くないとか、ごく自然に話せるのが自国民の健全な姿ではないのか。食べ物や音楽の好みは言えるのに、こと政治の話になると「そういうのいいわ」と途端に拒絶したり、「政治のことはよくわかんない」と無関心のまま知ろうともしない若者。まるで真実から敢えて目を背けるように。いずれ自分の身に降りかかることだと想像すらできない腑抜けにされてしまっている。

沈黙している人間たちは、支配者層に管理されたいのだろうか。自分で考え行動することを放棄してきた時間があまりにも長く、何がおかしいのかすら分からなくなっている。事なかれ主義の成れの果てとも言える。物言わぬ大多数の人間によって、この国は奴隷国家になり下がってしまった。

情報戦争のまっただ中、日本には外国勢力が押し寄せ末期的であることを、いったいどれだけの人が知っているのだろう。平和な田園風景がたくさんある奈良県も、韓国や中国に媚びる売国県知事のせいでメガソーラー攻めにあい、北海道をはじめあちこちの県で中国人が土地を買い占め、日本人を追い出している。北海道の倶知安町　巽（たつみ）地区では、中国系企業が勝手に森林を伐採し、無届け開発、無届け建築を行っている。帰化した中国人社長の会社が本州などから中国人作業員を呼び寄せ工事をし、住民が北海道に通報したら、あろうことか北海道はこういう事実を表に出さないように、法に合致する申請方法をわざわざ指南し、工事を容認した。要するに、違法なものを合法にする方法を教えたということ。政治家、警察、司法の中枢はもはや中国人、朝鮮・韓国人、あるいは愛国心が中国にある帰化人に乗っ取られ、日本人をよそおった売国奴たちが、日本の文化や風土を大事にしない移民をバンバン受け入れて、その結果、あちこちでとんでもない外国人犯罪や事故が多発しているのに、ことごとく不起訴にされている。なんでやねん！と調べたら、案の定、その裁判官も帰化人で純日本人ではなかったとかザラなのだ。

政治屋は抜本的な少子化対策を考えていないのだから、当然、人口減少は止まるはずもなく、それどころかコロナワクチンという国民の８割が接種した遺伝子製剤のせいで、この3年で超過死亡数が爆増しているのに、DS医師会と癒着している厚労省は「重大な懸念は認められない」とうそぶいて一切止めようとしない。

埼玉の川口市なんて、郷に入りて郷に従わない外国人の吹き溜まりだ。奈良県もクルド人が住み始めているらしい。大阪も身勝手な韓国人や中国人に浸食されている。日本の慣習に従えないなら母国に帰ればいいのに、外国人差別だ何だと、ルールを守らないくせに権利だけは主張する。そして、そういう輩を援護射撃するビジネス活動家までいる。あまつさえ、その手引きをしている売国市長たち。イスラム圏の人のしきたりを、なんで日本が受け入れないといけないのか。ただでさえ加速度的に人が死んでいっているのに、土葬を受け入れる体制を整えようとしている。狭い日本でそんなことを許したらどうなるか想像つくだろう。信じられない市長が存在する。

この国は本当にもう獅子身中の虫に内部から喰いつぶされている。

サイレントインベージョンに気付きもせず、気づこうともせず、憂うこともなく、頭お花畑のまま、毎日楽しいことだけを考えて生きていたい８割のサイレントマジョリティと、愛する日本を守るために、日夜、身を挺して動いてくれている２割の尊いマイノリティ。

耳を貸さない人やいくら説明しても話の通じない人っているわけで、そういう人を説得するよりは、住み分けしたほうがお互いのためだと僕は思う。日本はこのまま二極化していく。