マスク奴隷
- HIROYA
- 6月19日
- 読了時間: 1分
更新日:4 日前
梅雨らしい梅雨もなく、天気予報を見れば梅雨前線も何故か消えていて、6月なのに猛暑が続いているが、こんなうだるような暑い最中に、外でマスクしている人が信じられないくらいにたくさんいる。
ただでさえ熱中症になりそうなのに、マスクなんかしていたらどうなるか想像できないのだろうか。花粉の時期も過ぎ去って、別に新種の流行病がはやっているわけでもない。コロナ騒動の名残で、もはやパンツと同じ感覚になっているのだと思われる。彼らにとっては、一生マスクは手放せない物になっているに違いない。日本の行く末を案ずる。
コロナは自然発生的に流行した感染症で、ワクチンはそれを予防するもの、というのが、マスクしている人達の共通認識ではないだろうか。よもや、集団ヒステリーとなっていたコロナ禍を思い返すと、日本国民の8割はそう思っているだろう。
日本は総茹でガエル状態だ。








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