テレビのコメンテーターは必要か?
- HIROYA
- 7月10日
- 読了時間: 2分
更新日:7月15日
テレビは、権力者が国民を洗脳する装置として生み出されたものだということを、いったいどれくらいの人が知っているんだろうか。洗脳されたくなければ見ないに越したことはない。特にワイドショーは観れば観るほど、知らず知らずのうちに偏った思想を植え付けられる。当たり前のことだが、スポンサーのお伺いを立てて番組は進行する。潰したい情報や人間がいれば徹底的に印象操作をする。向かせたい方向があれば世論誘導する。放送法第四条も守らないし、総務省も野放しだし、不都合な事実は隠ぺいするか報道しないのだから、公平性なんてあったもんじゃない。食いっぱぐれたくない三流タレントやハゲタカのような元○○みたいな者が、有識者気どりで偉そうに誰かを批判・非難し、確定事項でもない事をさも真実であるかのように、厚顔無恥なコメンテーターがあーだこーだと己の感想をくっちゃべって視聴者をだまくらかす。コメンテーターが利益相反で動いてるとも知らず「ウンウンほんまや、橋下さんの言うとおりやわ」と同調する視聴者がいる限り、テレビ局はずっと売国奴を全局出演させ続けて、視聴者をダマし続けるだろう。
昭和世代はテレビっこが多い。テレビ無しでは生きていけない人は珍しくない。テレビがいかに害悪であるか分かった上で俯瞰して観れる人ならいいが、そういう観方ができないのであれば観るのをやめたほうがいい。新聞も然り。朝日や毎日が反日であることを知っている人は少ない。情報操作はあたりまえ、誤報しても謝罪しない、訂正する場合もしれっと小さい枠に気づかれないように掲載する。日本人として間違った思想や自虐史観をすりこむための片棒を担いでいる。
国はマスコミを使ってSNSのデマ情報に注意を促しながら、自分達は記事を改ざんしたり誤情報を意図的にたれ流している。オールドメディアの情報しか取り入れることをしない人は誤りを盲信したままで、脳内アップデートされることはない。そういう人々はこの先もずっとそういう人のまま終わるんだろうと思う。

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