なぜサポートメンバーではダメなのか
- HIROYA
- 6月18日
- 読了時間: 1分
サポートにお願いすると、ライブするたびにバンドの音色が変わるため、バンドの音が定まらない。サポートだとお願いベースなので、言いたいことも言えない。有能なサポートは引く手あまただったり、忙しくて練習する時間がなかったとか、参加するバンドに対して思い入れがなかったりで、責任持ってきっちり仕上げて来てくれない人は普通にいる。そういう時、正規メンバーならば「やる気あるの!?」とか「ちゃんと練習してきてくれよ!」と発破をかけることもできるけど、サポートだと遠慮して強く言えない。そういうのに僕はほとほと疲れ嫌気がさしている。
ヴァイオリンやヴィオラ奏者の多くは、クラシック以外の音楽に携わった経験がない。僕らのようにノンジャンルのオリジナル曲に対応できるプレイヤーは、極めて少ないだろうと思う。クラシック以外は邪道だと思っている人も少なくない。路上ライブも嫌がる。
こちらが求める良きメンバーを揃えてやるのは、なかなかハードルが高い。
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