「ひと」と「ひとでなし」
- HIROYA
- 6月10日
- 読了時間: 2分
テレビに「ひと」と「ひとでなし」が映っていた。
僕はいつの頃からか見分けがつくようになったが、
分からない人には分からないのか、
「ひとでなし」を見て「この人、がんばってるよねぇ」「イケメンやん、好きやわぁ」と、高評価で支持し、そういう人たちのおかげで“ひとでなし”は、ずっと権力の座に居座り続け、甘い汁を吸いながら愚民たちをコントロールしている。
言ってることではなく、やってることがその人の正体と言うが、
「ひとでなし」は、言ってることもやってることも「ひと」ではない。
なんでそんな見分けもつかないんだろうか。
テレビから一方的に情報を受け取るだけの人は、
口先だけの言論や上っ面で、いともたやすく騙されてしまう。
僕からすれば「この上っ面で、良い人に見えますか?」と思うが、
偏向報道に洗脳された人は、もはや見分ける能力すら失ってしまっている。
7月の選挙で日本の行く末が決まる。
もし、自民党、公明党が圧勝し、立憲民主党、国民民主党、維新、れいわ新選組が
票を伸ばすようなら、日本は確実に終わる。
日本が危機的な状況下にあるということを、
どれくらいの人がわかっているんだろう。
「政治のことはアタシよぉ分からんからなぁ」と
はなっから分かろうとしない人や、
「あの人は知ってるわ。よぉテレビ出てはるから信用できそう」と
知名度だけで決める人や、
「自民党しか分からんから」と
惰性と馴染みで決めてしまうような人は、
この30年、どこに政権を委ねて日本が不況陥っているか、
よく考えて一票を投じてほしい。
僕は参政党一択。
日本と日本人のために至極まともな政策を掲げている。
日本を転覆させようと片棒を担いでいる“ひとでなし”は
今日もせっせとテレビに出まくり、言葉巧みに無知な情弱をだまくらかしている。

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