6/29ライブのセットリストと歌詞

1. Heaven Only Knows

2. 上書きできないメモリィ

3. My Name Is Norma

4. カモ

5. 個の悪いクセ

6. Love Of One-way Street

7. 2個1

8. My Justice

9. マロングラッセ

10. What Do You Want

------歌詞------↓

『Heaven Only Knows』 作詞作曲／Fukuyama Hiroya

誕生日の暗号を解読してみたら 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天上界に咲く二葉がフラッシュバックした　　

互いの葉はこう言い残して　　　　　　　　　

それぞれ旅立った 　　　　　　　　　　　　

"忘れるくらいならあなたを愛さない"

To be free

Heaven only knows　　　　　　　　　　　　

Is she

Heaven only knows

Is she

必ず僕が見つけよう 　

Heaven only knows

Is she 　　　　　　　　　　

「９」のスパイラルに陥ったふたり

元居た場所に誘って

アカシックレコードに記録された文字を 　　

昔どこかで一度見たことがある

"生きている理由から

　　死ぬ理由を引いてゼロになっても

　　　 二枚の葉は出会うまで生を選ぶ"と

To be free

Heaven only knows

Is she

Heaven only knows

Is she

必ず僕は憶えてる

Heaven only knows

Is she

「９」のスパイラルに陥ったふたり

元居た場所に誘って

僕の秘密を早くハッキングしに来てよ

『上書きできないメモリィ』 作詞作曲／Fukuyama Hiroya

まだ少しでも君に近づきたくて

呼吸を止めて無音に耳を澄ました

何歩進んでみても触れられない

現実に打ちのめされ縛り付ける神さま

どうして生きなきゃいけないの

答えのない道さまよって

優しい手に導かれども

やっぱ違うと首を横に振る

代わりなんていないって知ってる

上書きができないメモリィ

君はどの雲の上から

どんな顔で見ているの

上書きができないメモリィ

耳馴染みのない番組の声がして

真夜中にふと目が覚める

もう一度瞼閉じて残像を追っかけた

月のうさぎ捕まえようとしてるみたい

片付けなきゃいけないことに

強引に身を追い込んで

心と身体を切り離すけれど

流れつく港にはいつも

同じ船が並んで待つ

上書きができないメモリィ

空の色が果てないように

想い達はどこまでも

拡がって消去されない

やっぱ違うと首を横に振る

代わりなんていないって知ってる

上書きができないメモリィ

時間（とき）に積もる漂浪の夢

雨を昇る猛獣のまま

繰り返し聴こえるメロディ

ああ そうだ

君があの雲の上から

見守ってくれてるなら

最後まで生きてみせましょう

『My Name Is Norma』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

いい子でいるのに飽きた

真面目だって言われるのが昔からイヤだった

Listen to me

My name is Norma

何不自由ない暮らしと押し付けがましい愛情が

トラウマみたいに締め付けてる

あたしの歌はそんな歌

Hey Norma

純粋なままに生きて

エロティックな微笑みをさらけ出して

今からでも遅くない　今からでも遅くない

今からでも遅くない

あたしはSinger Singer Singer になりたい

抑え切れない欲求と行動は進化させる

負け犬のうんちくなど聞いてる隙はないよ

他人を評価するだけのオーラもプライドもない

あんたに平伏す魂はない

老後の心配でもしてな

Hey Norma

慈しみを知りながら

憎しみは歌えないよ

どこへ向かってるの？

今からでも遅くない　今からでも遅くない

今からでも遅くない

本当のSinger Singer Singer になるまで

今からでも遅くない　今からでも遅くない

Listen to me

My name is Norma

Listen to me

My name is Norma

今からでも遅くない

あたしはSinger Singer Singer になりたい

『カモ』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

リスキーな未知の液体

医療ビジネスのカモに

無思考な人が並ぶ

病院経営 Hey,come on in

yes yes yes...

薬がなぜ即効効くのか

わかるかい？

長生きしたけりゃ

Stay away from hospitals

病人にされたくなけりゃ

君は自分の免疫系に自信を持ったほうがいい

なり下がった治験国家で

マスクした無自覚なモルモット

リスキーな未知の液体

医療ビジネスのカモに

そうマッチポンプ

常套手段

Plandemic world,Hey come on in

yes yes yes...

患者がなぜ増え続けてるか

わかるかい？

長生きしたけりゃ

Be careful with GMO

病人になりたくなけりゃ

網様体賦活系を洗い直したほうがいい

見たいもの信じたいもの以外

君は見ようとしないのだから

リスキーな未知の液体

医療ビジネスのカモに

健診は病人狩り

病院経営 Hey,come on in

yes yes yes...

公衆衛生の名を借りた全体主義を受け入れて

互いに監視しあう愚民たち

患者が完治することはつまり

顧客を失うということ

君が経営者ならどうする？

おのずと見えてこないかい？

People avoid pain and get pleasure

ロックフェラー医療のカモに

Western medicine is a money tree

政府　メディア　パブリックエネミー

支配層もされる側も

同じ穴のムジナ

灰になって気づくだろう

自分軸のない生き方に

自分軸のない生き方に

他人軸だった人生に

『個の悪いクセ』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

私は上に従っただけ

私のせいじゃない

あの時は仕方なかったんだ

私のせいじゃない

みんなやっていたし偉い人も言ってた

テレビや新聞でもやってた

私の立場も考えてください

私のせいじゃない

そうさ 全部あいつが悪い

あいつが責任を取るべきだ

全部あいつが悪い

ここはそんな個の社会

変わらない景色

変わらない組織

すべては「個」の投影

そんなことは聞かされていない

私は被害者だ

私は直接関わっていない

むしろ被害者だ

みんな見て見ぬフリしていた

私は言われた仕事をしただけ

記憶にない　答弁を差し控える

まことに遺憾です

待って 私だけを責める

寄ってたかって同類がさ　

そうだ沈黙は金

そんな個の悪いクセ

変わらない現状

変わらない風潮

すべては「個」の投影

そりゃこの世は

ずる賢い奴らに好き勝手されるわさ　

利他をよそおう善意の皮をかぶった利己的な「個」が

無知で視野が狭い「個」を 信じ込ませて掌握する

知らぬ存ぜぬ傍観者よ

今は無関心でいられても

無関係ではいられないよ

知ろうとしないのはもっと罪

ただ日和るだけ傍観者よ

今日からどう動くのだ君は

『Love Of One-way Street』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

Trickyな過去　苦い夢　雨の夜

出会ったことが間違いだって言えば楽になった

忘れたい記憶　嫌味なくらい美しくきらめき

瞳の奥にこびりついてかきむしるのさ

笑える程信じすぎた二人交した約束を

一つ一つ書き連ねて

線で消してはただ言い聞かせた

※もう・・・

　She's not mine forever　

　once again

　そう・・・

　She's not been mine forever

　意地と愛惜はカオスしてて

　She's belonged to somebody already

　She's not mine forever

　わかってるから

　振り返らない　追わない　立ち止まらない

　愛を汚さない

　迷路は行き止まり

　Love of one-way street

何かが変わる瞬間を待っていた

前へ進もう

自分の足で歩き出すんだ

都会の夜の賑やかさが苦痛に感じなくなるまで

忘れたいと思わなくても

忘れてしまえる夢中が欲しい

※※

さよならの向こうへ

Love of one-way street

『2個1』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

窓越しのMountain

オレンジのSunset

ソフトなタッチでまどろむ

大人のような作られた笑顔

いまだにできませんが

プードル　シュナウザー　コーギー

天使には敵いません

暖炉　木の匂い

幸せ者です

共鳴してる時間に包まれて

朝までも夜までも

隣り合うことがとても尊い

何気ないハグやキスや

そんなことさえ後で思い出して泣くかも

天に召される日には

君の手を握ってたい

ありがとうさえも

ためらうくらいに

甘えてばかりいるから

慣れないことも今のうちから

1人でやれるように

ちょっと無理してみたら

やっぱりへこたれました

たぶん２個１なら楽勝だけれど

共鳴してる時間に包まれて

朝までも夜までも

隣り合うことがとても尊い

何気ない会話　食事

そんなことさえ後で思い出して泣くかも

天に召される日には

君の手を握ってたい

タイミング逃す前に言わないと

今言おう

いつも想ってること

共鳴してる時間に包まれて

朝までも夜までも

隣り合うことがとても尊い

何気ないハグやキスや

そんなことさえ後で思い出して泣くかも

天に召される時まで

君だけを愛してたい

君の手を握ってたい

『My Justice』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

故郷の風景を1人ぼっち眺めていた

変わりゆく街並みに暮れ惑う

行き過ぎる制服達

木漏れ日に思い出が揺れる

立ちすくむ僕はあの頃のまま

守り抜きたいことがある

あと30年生きたとして

今と同じ心でいられたら

My justice

It never changes

僕は間違ってないと言って

My justice

It never changes

永久に生きる僕の正義

たまらない違和感に

耐えきれず群れから外れた

そして居場所を未だ探してる

心ない人の言葉に

傷ついたこともあるけど

最後まで折れちゃいけないもの

My justice

It never changes

僕は間違ってないと言って

My justice

It never changes

永久に生きる僕の正義

『マロングラッセ』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

「嫌われるのが怖くて嘘ついた　ごめんね　

だけど　これで踏ん切りがつきました」

去り行く季節を見過ごすように

そんな君を引き止められずにいた

決断できない事を責めながら今まで

年齢や過去や世間体　誰よりも

気にしてたのは僕の方だった

愛してるって一体誰のことを？

※軽薄な言葉でつなぎ止めて

　男と女はまた寄り添って生きるしか能がないのか

　ああ　交わっても解けてもたった一つ

　変わらない何かが欲しい

それでも絡めたキスに嘘などないよね

それだけで後悔はしないから

願うだけで叶うならば願うさ

イカナイデ！って何度でもいくらでも

　平凡な言葉で凌ぎあって

　男と女はまた粋がって終わるしかすべがないのか

　ああ　交わっても解けてもたった一つ　

　変わらない何かがあれば

かけがえのない人って

良き理解者でも

優しくしてくれる人でもない

※

『What Do You Want』　　作詞作曲／Fukuyama Hiroya

君はポメラニアンな表情で

ジミーヘンドリックスなくねり

今夜はOPTでパーティー

二次会はDecember 24

禁止語句は「帰る」

それだけは言わないで

俺のメリーゴーランドに乗って

ディズニーランドしようよ

思い出のためじゃない

ずっと一緒にいるためさ

欲しいものがある

君が俺欲しがる心さ

※What Do You Want

　What Do You Want

　Be honest and tell me

　Everything about it

　I do anything and everything for you

スタンリーキューブリックな肌の質感

シャムロックを描くようにkiss

攻めても攻められても

望む所に手は届く

君を持ち帰らず引き下がるわけにはいかない

※